オンラインフォームの写真と署名の要件
申請フォームに写真と署名を一度で通すためのポイント。
試験の申し込み、求人ポータル、大学の出願、公的な書類の多くは、写真と署名をそれぞれの条件付きで求めます。条件はフォームごとに違いますが、パターンは共通していて、却下の理由の多くはいくつかの同じ失敗から来ています。
まずフォームの条件を読む
どのフォームにも独自の要件があり、たいていは注意書きやアップロードボタンの近くに書かれています。始める前に書き出しておきましょう。確認するのは次の4点です。
- ファイル形式。ほぼ必ずJPGまたはJPEGです。
- 最大ファイルサイズ。20〜100KBが多く、最小サイズがある場合もあります。
- ピクセル寸法。たとえば200×230や350×450など、指定がある場合。
- 内容に関するルール。背景色、顔の大きさ、眼鏡、写真上の日付など。
公式の注意書きは、このページを含むどんな一般的な助言よりも優先されます。
写真を撮る
- 白または明るい無地の壁の前に立ち、窓に向かうか、均一な昼の光の中で撮ります。
- カメラを正面から見て、自然な表情で、目をはっきり開けます。
- スマートフォンを目の高さで腕の長さほど離して持つか、誰かに撮ってもらいます。
- 顔や後ろの壁に影ができないようにし、帽子やサングラスは外します。
署名を用意する
- 無地の白い紙に、黒か濃い青のペンで、普段より少し大きめに署名します。
- 紙を平らに置き、明るい場所で真上から撮って、紙が白く写るようにします。
- 署名のまわりを小さな余白を残してぴったり切り抜きます。
ファイルを正しいサイズにする
- 切り抜きツールで各画像を切り抜きます。写真は頭と肩、署名は署名だけです。縦横比の指定があれば、その比率に固定して切り抜きます。
- ピクセル寸法の指定があれば、正確にその寸法にリサイズします。
- KB指定で圧縮するツールで、各ファイルをフォームの上限に収めます。署名と写真でよく使われる20KBと50KBには、設定済みのページがあります。
- photo.jpgやsignature.jpgのように、空白や特殊文字のない簡単なファイル名にします。古いポータルの中には、見慣れないファイル名を受け付けないものがあります。
アップロードが却下される理由
| エラーや却下 | よくある原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| ファイルが大きすぎる | スマートフォンからそのままアップロードした | 切り抜き、リサイズしてから上限まで圧縮する |
| ファイルが小さすぎる | 上限よりはるかに小さく圧縮した | 上限のすぐ下を狙い、下げすぎない |
| ファイル形式が無効 | iPhoneのHEIC、またはPNG | HEICをJPGに変換するツールでJPGにする |
| 寸法が違う | 指定のピクセル数にリサイズしていない | 指定の数値どおりにリサイズする |
| 審査で写真が却下された | 背景、影、構図 | 昼の光の中、無地の壁の前で撮り直す |
書類を外に出さない
顔写真、署名、身分証は、なりすましを狙う人がもっとも欲しがるものです。オンラインのリサイズサービスの多くは画像をサーバーにアップロードします。ここで紹介したツールはすべてブラウザ内で動くので、公的なフォームのために用意したファイルが端末の外に出ることはありません。